エルフェンリート

2004年放映。全13話。ヤンジャンで連載していた漫画が原作。
タイトルは「妖精の歌」を意味するドイツ語。登場人物はエルフとは関係ないが、初期の設定では角がエルフの耳のように見えないこともない。


鬱な話とは聞いていたが、なるほど。
いきなりおっぱいが出てきたと思ったのも束の間、グロシーンに突入する。
アニメ版は原作の前半分くらいで独自の結末となっている。
主題歌は物語のキーとなっているが、いい曲だ。


重い話なのにハーレムものっぽいところがあり、楓荘は女の子がたくさんいる。
作画が安定しないような気がするが、ユカが好みかな。にゅうとルーシーも。(原作も同じように見えるけどこれはこれで。)
しかし、コウタは大学生でそういう性格なわけじゃないのに女の子みたいなキャラ造形でなんか変。



改めて、本作のマリコ役だった声優さん、
川上とも子さんのご冥福をお祈りいたします。