ひだまりスケッチ (3)

蒼樹うめ先生原作の漫画「ひだまりスケッチ」のアニメ化第1期作品。
2007年第1クール12話が放映された。秋には特別編(前編・後編)が放映された。(詳しくはウィキペ見て)
シャフトで新房監督、そしてうめ先生。この流れでまどかなのか。


(3)なのは、ひだまりスケッチ (1)(2008年)が最初だから。このとき見ようと思ったんだが、なんか気が乗らなくて。基本、ストーリーがあるほうが好きなんで、日常系は敬遠する方向にある。らきすたとか全く見てないし、けいおんも最後まで見てない(から梓を直接知らない)し。
なんとなく思い出して見てみたら、けっこうイケた。
けいおんと比べて、ちゃんと美術やってる感じだし、あとはデフォルメなところが好きなのかも。


時系列が順番でなくて、2周見ても違う発見がありそう。それと1話完結なんだけど、他の日にリンクしているイベントがあったり、ストーリーものにある謎とは違うけどおもしろい作りになっている。



いきなり第1話で「お前が思うならそうなんだろう、お前の中ではな」で使われる絵がでてきてワロタw



4人とも可愛いが、特にみやこが良かったな。楽しそうに食べる女の子が好きなんで、あの食べっぷりと、健康的なエロさがあっていい。バカだけど。中の人がマミさんなのは知らなかったけど声じゃすぐには分からないよな。立ち位置はさやか(でゆのっちがまどか)だけど。
おっとりお姉さんタイプも好きなので、ヒロも好きだ。やわらかそう。これも中の人がおっとりお姉さんタイプのみくるの人(声優によっては役によってすごく変わる人もいるけど、この人はそうじゃないと思ってた。でもまどかママでは全然ちがうのな)で、声の影響も大だ。
あとは枠外でエロ要員の吉野屋先生。そんなに激しくエロくないところがいい。


銭湯の話、「富士山」ってなんだよ。あとタオルは不自然すぎる。湯気だけのほうがまだましじゃない? 本編じゃないけど、バスタオル巻いて洗ってる絵があって、ゆのっちはいいとして、みやこはあけっぴろげじゃないとおかしいだろ。かといって、巻いてなくてもどうすりゃいいんだって話だし、どちらにしても不自然なシチュエーションだよ。どうでもいいか。


続編も見てみよう。