プレステemu XEBRA

うちには、テレビが無い。いや、実は2台あるが、一方は場所的にゲームに使えないのと、もう一方は置く場所がないので箱入り。おまけに両方ともサイズが14。もちろん、非地デジ。
プレステは、本体が壊れ・・・いや、今ここに無い。どこかで埃をかぶっているはず。


ただ、どういうわけか、ソフトが10本ほどある。どれも、かなり古い。
FF8がある。これって、もう10年も前のソフトなのか、早いものだ(遠い目)。
そうか、ハードもソフトも所有してれば、emuっても違法じゃないよね? おまけにソフトがカートリッジのファミコンと違って、プレステはCD-ROMだから、特別な装置が要らない!
そうかそうか。じゃあ、DQ7もできる? これは持ってないから買ってくるか。近所のゲームショップで見かけたから買おうと思えばすぐにでもできる。


というわけで、FF8をやってみた。
エミュレータは、タイトルにあるXEBRA、正式名称は「エミゅってしまうま」、というのを使った。
最初うまく動かないと思ったが、メニューのRun-Syncを2回選択したらうまくいった。
サウンドが飛ぶので、メニューのView-Sound Outputの2つの設定値をそれぞれ半分にした。
これでちゃんと動いた。(2009/04/08 「Run-Sync」は別にいらないっぽい。おとなしく待っていればたぶん動く。オリジナルBIOSならすぐロゴが表示されるからなおさら問題ないかもね。あと、サウンドはタイミングの問題でノイズが入るのかも。値はむしろ倍くらいで良さげ。)
おお、キスティス先生かわいい。セルフィはいいキャラ。リノア、俺は黒髪キャラけっこう好きだ。
ちょっとだけ処理落ちっぽい感じだが、メニューのView-Video Outputの値を調整すれば良くなるのかもしれない。ビデオカードにもよるか。