プレステemu pSX
XEBRA(http://d.hatena.ne.jp/uozewe/20090329/1238309057 で紹介した)は、ゲームを遊ぶための最低限の機能は十分満たしている。ただ、ショートカットキーが無いとかの操作性や、サウンドがノイズ入ったり音質びみょー、細かい再現性?に問題がやはり気になったので、変えてみることにした。
で、pSXというのを使ってみた。ePSXeってのもあったんだけど、プラグインとか面倒くさそうだったのでやめた。
pSXは、多言語対応していて、もちろん日本語も対応している。Alt+ENTERでフルスクリーン切り替えできるし、クイックセーブ(Running Image 保存)がファンクションキーでできる。
BIOSが要るので、ごにょごにょする。
あと、DirectX9(d3dx9_26.dll)が必要なので、ない場合は別途インストールする。
XEBRAと比較すると、
長所:
- ショートカットとか操作性が標準的でいい。
- 早送りができる。
- クイックセーブが楽。
短所:
- プレイできるソフトに制限がある?(FF8はできなかった)
細かい問題点:
- 非アクティブにすると、左上を入力しっ放し状態になる。
- 音量をいじると、不正終了する。
もうちょっと早く乗り換えたかったかな。あ、XEBRAもほとんどのソフトが使えるのと、BIOSが要らないとかPS解析情報(付属してるわけじゃない)とかがあって、ソフトとしては悪くない。特に作る側の入門としていいと思う。